ゆさん歩 trip & hobby

金沢と富山を元地元民の目線でご紹介。また趣味であるカメラ、ファッション、脳科学についても少し書いていきます。

頼れる名靴「クロケット&ジョーンズのキャベンディッシュ」

こんにちは、遊佐です。

僕は普段スニーカーを履くことが多く、コレクターぶりを発揮する時期もあった程好きなアイテムです。そのスニーカーと同じくらい好きなものが革靴。

学生の頃にチャーチの靴を履いている先生を見てカッコいいな~と思ったのが、革靴に興味を持ったきっかけでした。

プロフィールにも書いているように僕はチャーチの靴が好きなんですが、他にもウェストンやクロケットもよく履いています。

今回はその中で僕が愛用する【CROCKETT & JONES   CAVENDISH】をご紹介します。

 

スペック

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僕が履いているキャベンディッシュは、LAST325のいわゆる「初代」です。

今はキャベンディッシュ3というモデルまでアップデートされており、主にビームスが旗頭となって販売しています。

それでは初代キャベンディッシュのスペックをご紹介。

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  • ノーズが短め
  • 幅広め
  • 踵が少し大きめ
  • 甲の高さはやや低め

LAST325はクロケットが擁するモデルの中で、主にカントリーシューズ用に使われています。

人気モデルのペンブロークがそうですね。

カントリーシューズは厚手のソックスを履くことを想定して作られているので、横幅にボリュームがあります。

となると、ごついシルエットになるかと思いきや、トゥ部分を絞ってあるので全然野暮ったくありません。故にタッセルローファーのようなドレス顔の設計図にも採用されているんです。

サイズ選びの点でいうと、他モデルのLAST337、LAST341と比べてハーフサイズ下げて履いています。

初代は若干踵が緩いですが、CAVENDISH3に使われている「LAST375」は踵がキュッと絞り込まれており、フィッテイングが改善されているようですね。

合わせやすい

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キャベンディッシュには多様性があり、合わせるパンツを選びません。

ドレス顔のローファーと言われるタッセルローファーですが、僕は専らカジュアルで使っています。

例えばこんなスタイルです。

  • デニム
  • カーゴパンツ
  • チノパン
  • セットアップ

写真で一部ご紹介

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キャベンディッシュはとにかく履いてて楽しい靴です。

どんなスタイルに合わせようかな~と考えるのも楽しいのですが、「とりあえず着てきた」ような格好にも難なく合わせてくれるので、玄関での靴選びに悩みません。

例えば何の変哲もない「デニム + Tシャツ」スタイルを、さらっと上品に整えてくれます。

そんな懐の深さがキャベンディッシュにはあるようです。

 

購入の経緯

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これまでキャベンディッシュを大絶賛していますが、僕は元々タッセルローファーなるものが好きではありませんでした。

「なんなの、このぼんぼりみたいなやつ」て、昔言ってましたからね。

この先も履くことはないなと思っていたのですが、僕が通っていたお店のスタッフさんが、「素敵な靴が入荷してきたから紹介していい?」と言ってきたのが、キャベライフの始まりでした。

遊佐くん「どんなやつですか?」

店員さん「タッセルだよ~」

 

遊佐くん「・・・でたよ、ぼんぼり靴」

 

僕の足先は半分ほどお店の出口の方へ向いていたと思います。

でもせっかく紹介してくれているし、見るだけ見て帰ろうとしていました。

そして僕の前に姿を現したのが今日のキャベンディッシュ。

キャベンディッシュを見た僕は意外にも思いました。

 

「あれ、なんか悪くないな。むしろ上品な靴だこと」

 

次に僕がとった行動はなんと試着。

今まで全く興味のなかったタッセルローファーに、自ら足入れをしようとしています。

この日僕はフルカウントのリジッドデニムを履いていました。

それに黒のタッセルローファーを合わせて鏡を見ます。

 

「かっこええやん」

 

こんなことがあるんだな~と思う程にキャベンディッシュを気に入ってしまい、そのまま購入しました。

何が凄いかというと、そのお店の方ですよ。

僕がタッセルローファーが苦手ということを知っていたはずなのに、持ってきたんですからね。「タッセルだよ~」と言って。

おかげで、キャベンディッシュを愛用品と言えるレベルまでに昇華させることが出来ました。

本当にありがとう!

まとめ

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キャベンディッシュはその後、ヴァージョン3まで作られるぐらいに一大ブームとなり着用者も急増していきます。

ただ今はそのブームも少し落ち着きましたね。

僕も実はキャベンディッシュから離れてしまっていた時期があったんです。

原因は、極度の履き過ぎで飽いてしまったから。そしてこの時期に、ぺンブロークやウェストンのゴルフなど少しボリュームのあるオックスフォード靴にハマっていたからです。

でも最近また履くようになって思うのは、「こんな上品な靴あんまりないな」ということ。

僕は上品系ローファー最大手のウェストン180も所有しており、その良さを十分に堪能していますが、どうやらキャベンディッシュは自分にとって唯一無二の存在のようです。

あの日僕の目の前に突然現れた時から「上品かつ懐が深い、頼れる相棒」になったキャベンディッシュ。

「これからもよろしくね」と思いながら久しぶりに靴磨きをしました。

 

さていかがでしたでしょうか。

キャベンディッシュ愛好家の方々といつか語れる日が来ることを願いつつ、今回の記事を終えたいと思います。

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。

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