ゆさん歩 trip & hobby

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港町からやってきた【IWC ポートフィノ クロノグラフ】

こんにちは。遊佐です。

腕時計好きの方であれば、その存在を知っているであろうIWCのポルトギーゼ。

IWCのフラッグシップであり圧倒的な人気を誇ります。その中でもクロノグラフは定番 of 定番です。そんなポルトギーゼ購入を検討して、時計情報をリサーチしている方が今日も沢山いらっしゃるかと思います。

ただ僕はあえて、ポルトギーゼ購入に「ちょっとまった」をかけてみたいと思います。

比較検討して欲しいモデルが他にあるのです。

そのモデルこそ今回ご紹介する、ポートフィノシリーズの「ポートフィノ クロノグラフ」。

ポートフィノシリーズは、ポルトギーゼシリーズと比べて認知度は劣り、3針モデルはIWCのエントリー機と紹介されるため、評価面で遅れをとることがあります。

なので時計購入の際に一般認知されているステータス性を求めた場合、購入の選択肢筆頭に上がりづらい側面を持っているのです。

ですがポートフィノシリーズ、特に今回ご紹介するクロノグラフには、ポルトギーゼ一択だと言い切るには余りにも勿体なさ過ぎる魅力があります。

IWC、特にポルトギーゼ購入を検討されている方がこの記事を読むことで、時計選びへの新しい選択肢を持って下さると幸いです。

ポートフィノ クロノグラフ

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スペック

まずは時計の仕様を載せておきます。

  • 機械式自動巻き
  • サイズ:42mm
  • 重さ:約94kg
  • ケース:ステンレススティール
  • 風防:サファイアクリスタル
  • daydate表示
  • パワーリザーブ約44時間
  • 3気圧防水

デザイン

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ポートフィノの最大の特徴は、ケースが全体的に丸みを帯びていることです。

これは懐中時計をデザインベースにしている為です。

個人的にも、このケースの曲線を非常に美しく感じており、一番気に入っているポイントです。

懐中時計が好きな方にとっても、かなり好ポイントの点ではないでしょうか。

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リーフ針とインデックスの形状にも拘りがあり、これらがケースの丸みと相まってクラシックな雰囲気を醸し出しています。

通常、クロノグラフの時計はスポーティな印象になりがちですが、このクラシックな雰囲気がポートフィノにドレス顔要素を付属させていますね。

名前の由来

ポートフィノという名前はイタリアのリグーリア海岸沿いにある港町の名前に由来しています。

絵に描いたような美しい港町で、こじんまりしていますが、隠れ高級リゾート地としても知られているんです。

よく著名人がお忍びで訪れており、時間がゆっくりと流れるこの地でリゾートを楽しんでいます。

ちなみに、東京ディズニーシーにある「メディテレーニアンハーバー」のモデル地です。

 

その時計、慎ましやかにつき

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クロノグラフに限らずポートフィノシリーズ全体に言えることですが、コントラストが弱めなので、慎ましやかな雰囲気に仕上がっているんです。

つまり控え目で、出しゃばらずに、そこにいてくれます。

それでいて、じっくり眺めていると、その懐中時計のような美しさに見惚れてしまうというわけです。

逆にいうと派手さが無いということなので、ビジュアルに物足りなさを感じる人もいるかと思います。

なのでもしご自身のアウトフィットの中で時計を目立たせたいと思っておられたら、残念ながらポートフィノは購入選択肢から外れます。

しかし控え目の美学、アンダーステイトメントな価値観を持っている方に対しては、是非オススメしたい時計です。

余談ですが、ポートフィノの三針モデルを付けた男性は高確率で、ソリッドなスーツ、シャツ、タイを着用していることが多いです。

ファッション性

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クロノグラフなのでカジュアルはもちろんですが、先述したようにドレス顔を合わせ持っているのでスーツスタイルにも綺麗に合います。

僕は普段、きれい目カジュアルに合わせることが多いのですが、ポートフィノの出自にあるように、リゾートスタイリングにもけっこうハマるんですよね。

ポロシャツにリネンショーツというラフな格好に、この時計をさらっと合わせていたらかなり格好いいですよ。

文字盤の色が白、ベルトの色が茶色ということで、スタイリングに使う色は、ネイビーや、キャメル、白、黒あたりがオススメですね。記事1枚目に使っている写真のような色合わせを参考にして頂ければいいかと思います。

まとめ

さていかがでしたでしょうか。

冒頭で書きましたように、ポルトギーゼの対抗馬になり得たでしょうか?

以前の記事でも触れましたが、当初は僕もポルトギーゼ一択で時計屋さんに行きました。

しかし、実物のポートフィノを見たことで考えが変わったんです。

これは今でもナイス判断だったと自分を褒めております。

それでは最後にまとめます。

  • 懐中時計がデザインベースで、ケースの曲線美が秀逸
  • ドレス顔のクロノグラフ
  • 控えめの美学
  • スタイリングの幅が広い

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。