こんにちは、遊佐です。
皆さんは普段、スマホスタンドを使用していますか?
聞くと使用していない、いや、そもそも使用しようと思ったことがないという人が意外と多いみたいですね。
結構便利なアイテムなんですよ。
- シンプルに目線が上がる為、画面が見やすい
- 画面が常に視界に入るので、通知に気付きやすい
- 机の上が綺麗に整理されるので、見た目がスッキリする
- 料理しながら、ビデオ通話がしやすくなる
机で勉強や仕事をしている時、または料理をしている時の作業環境を少しでも快適にするアイテムとしては是非オススメしておきたいです。
価格も安いので、買って損するということもないと思います。
ただメーカーがけっこう多いので、どれを買えばいいのか迷うと思うんですよね。
機能面にほとんど差がないアイテムなので適当にポチってもぶっちゃけ問題ないのですが、毎日使うものだけにデザインなどの細かいところにはこだわっておきたいところです。
そこで今回は、普段僕が使用している「kumako」のスマホスタンドを紹介したいと思います。
ミニマルなデザインとリーズナブルな価格が気に入って購入しました。
それでは早速いきましょう!
ミニマルかつリーズナブル!kumakoのスマホスタンド
商品の詳細
まずは簡単にスタンドの紹介をしておきます。
サイズ
三方はそれぞれ7.5㎝×8㎝×10.5㎝です。
スマホ底面を受け止める箇所にはシリコン素材の柔らかい滑り止めを貼ってあるので、スマホを置く時に本体へ傷が入ることもありません。
奥行きは1.7㎝です。
写真ではシリコン素材のアップル純正カバーを装着させたiphoneSE2を乗せていますが、まだ幅に余裕があります。
素材
アルミニウム合金が使用されています。
価格のわりにけっこう高級感があって、耐久性も十分に兼ね備えた素材です。
カラー
カラーはホワイトとブラックの二色展開です。
販売店ではホワイト表記されていますが、実際の色はシルバーカラーです。
角度調節
270度の角度調節が可能です。
角度調整をする際に少し強めに力を入れる必要がありますが、その分しっかりと固定されているので位置が下がってきたりしません。
ちなみにipadを置いてもしっかりと固定されるのですが、角度をつけ過ぎると後ろに倒れてしまうので、ipadは置かない方がいいと思います。
ミニマルデザイン
kumakoのスマホスタンドをオススメしたい理由はそのミニマル性です。
特に底辺背面がシームレスになっているところが気に入っています。
というのも底辺背面が可変式で接合されているデザインが結構多くて、これが個人的に好きではありません。
もちろん可変式は、スタンドを折りたためて携帯しやすいという機能故のデザインなのですが、その機能よりも見た目のシンプルさを僕は重要視しています。
そしてブランドロゴが表記されていないところが僕が最も気に入っている点です。
実はkumakoのスタンドを使う前に、ロミカルというメーカーを気に入って使っていたのですが、スタンド底辺にロゴが入っていたのが少し邪魔だな~と思っていました。
スタンドに限らずですが、ロゴやブランド表記って邪魔じゃないですか?
それらがデザインの一部になっていたらもちろんいいのですが、単なるブランド主張でしたら本当にやめて欲しいです。
ブランド主張したいだけのロゴ表記はマジでいらん!せめて裏側とかの見えないとこに、そ〜っといれておいてくださいな。
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リーズナブルな価格
価格は税込1,099円。
kumakoと似たデザインや素材感を持っているスマホスタンドの高価格帯は1,500円~2,000円弱のレンジなので、それらに比べるとkumakoはリーズナブルと言えます。
もっと安いモノはないかと1,000円以下でも探していたのですが、これまでお話ししてきたような自分の欲しいデザインに合致するモノは見つかりませんでした。
携帯にはやや向かない?
先程デザインの項目でお話ししたように、底辺背面の部分が可変になっていないので平たく折りたたむことが出来ません。
バッグのミニポケットにコンパクトに収納して携帯したいという人には、あまり向かないデザインかなと思います。
とはいえ小さなサイズなので、リュックにポイッと入れる分には特に問題ないです。
まとめ
さていかがでしたでしょうか。
それでは最後にまとめます。
kumakoのスマホスタンドはここがオススメ!
- ロゴがないミニマルなデザイン
- リーズナブルな価格
ミニマルデザインのいいところは、周囲のデザインを邪魔しないというところです。
特にデスクトップを美しく綺麗にしておきたい方にとってはデフォルトのデザインではないでしょうか。
それでは最後まで読んで頂きましてありがとうございます。