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【富山銘菓】大野屋の「高岡ラムネ」が東京でも買えるって!?

こんにちは、遊佐です。

富山県のお土産といえば何を思い浮かべますか?

今回は富山県にある和菓子屋「大野屋」の銘菓「高岡ラムネ」をご紹介いたします。

聞いたことないよーという方も多いと思いますので、しっかりと解説させて頂きます!

 

この記事はこんな人にオススメ
  • 富山のお土産を探している
  • 和菓子が好き

 

【ラムネ単品】

 

【ラムネ詰め合わせ】

 

【富山銘菓】大野屋の「高岡ラムネ」が東京でも買えるって!?

高岡ラムネ

大野屋さん

大野屋は創業から180年以上も経つ老舗和菓子屋で、富山県高岡市木舟町という場所にお店を構えています。

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このあたりは通称「山町筋」と呼ばれ、伝統的建造物群保存区域に選定されています。

土蔵造りの家が立ち並び、日本の伝統的風景が残る町並みです。

観光エリアなので団体ツアー客が多く、土日は結構賑わっていますね。

駐車場があるのですが、かなり混雑して中々停められないので、電車で来た方がいいと思います。

ラムネ落雁「高岡ラムネ」

ラムネ菓子

「高岡ラムネ」は、落雁の木型を使って作られているラムネ菓子です。

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富山県産コシヒカリの米粉や国産生姜が使われており、職人さんが1つ1つ手作りしています。

和菓子の口当たりの良さを彷彿とさせる、ふんわりとした口どけが特徴で、大人が楽しめるラムネ菓子です。

高岡ラムネは評判を呼び、経済産業省の「The Wonder 500」にも選出されました。

 

※The Wonder 500
優れた地方産品を見つけて海外へ伝えるプロジェクト。

 

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味の種類がいくつかありまして、リンゴ味やいちご味、生姜味、柚子味があります。

ラムネのモチーフは、パッケージに描かれている高岡御車山です。

高岡御車山は伝統の高岡伝統の山車です。

毎年5月に開催される「御車山祭 奉曳」というお祭りは、国の重要有形民俗文化財、無形民俗文化財の両方に指定されています。

ラムネ誕生秘話

ラムネ菓子の開発者は、大野屋さん十代目の大野悠さんという方です。

ラムネ菓子が誕生する以前の大野屋はいわゆる昔ながらの和菓子屋さんだったので、買いに来るお客さんは年配の方ばかりだったそうです。

そんな状況を鑑みた大野悠さんが、若い人向けの和菓子があってもいいのではないかと考え始めます。

 

悠さんが和菓子作りに使われる落雁の木型にヒントを得て、試行錯誤の果てに辿り着いたのがラムネ菓子。

ですが悠さんのお父様は、当初このラムネ菓子作りに難色を示していました。

なぜならラムネ菓子は江戸時代から受け継ぐ伝統に沿ったものではないと考えたからです。

それでも悠さんは自分の思いを貫きました。

 

「古くからのお客様を大切にしながら、若い人にも和菓子を楽しんで欲しい」

 

そして2012年、ラムネ菓子をヒットさせます。
富山県内はもちろん県外からも若い女性客が来店し、手土産に買っていくようになりました。

東京で買える

高岡ラムネを販売する店舗は基本的には富山県内にしかないのですが、東京にだけ唯一取扱い店舗があるんです。

 

  • 日本橋とやま館(東京日本橋)
  • いきいき富山館(東京有楽町)
  • d47 design travel store(渋谷ヒカリエ8F)

いずれも富山の名産品がセレクトされたお店で、その中に高岡ラムネが置かれています。

 

もう一つの銘菓「とこなつ」

とこなつ

大野屋には高岡ラムネの他にもう一つ銘菓があるんです。

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それが「とこなつ」

とこなつは岡山の備中白小豆の餡を、求肥で包み、最後に讃岐の和三盆糖をまぶした餅菓子です。

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口に入れると、雪のようにまぶされた和三盆糖がさらりと溶けていきます。

その後、もちもちとした食感の餅が、静かに消えてなくなります。

白小豆の味わいが口の中に広がっていく様がなんとも上品なんですよね。

 

一口サイズで食べやすいので、女性の方にもオススメです。

僕もつい先日、和菓子に一家言を持つ知り合いの女性にとこなつを差し上げたんです。

すると、「次もこれ買ってきてくれないか!?」と、絶賛のLINEが入りました(笑)

 

来客用のお茶菓子としても非常に評判がいいみたいですよ。

「とこなつ」の由来

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とこなつという名前は、万葉集を編纂した大伴家持が詠んだ歌に由来します。

 

「立山に 降りおける雪を とこなつに 見れども 飽かず 神からならし」


大伴家持が富山の象徴の1つである立山に積もる雪を見て、この歌を詠んだと言われています。

「立山に降り積もる雪は、いつ見ても飽きることはない。夏の間でも雪を残せるのは、立山が神の山だからなんだね」


大伴家持は718年に生まれた奈良時代の政治家、そして歌人です。

746年に国守として富山に赴任してくるのですが、初めてみる立山の壮大な景色に畏敬の念を抱いてこの歌を詠んだのでしょうね。

 

つまり「とこなつ」とは富山の美しさ、いや富山そのものを見事に体現しているお菓子なのです。

まとめ

ここがポイント
  • 高岡ラムネは大人向けのラムネ菓子
  • パッケージがお洒落なので、若い女性へのお土産としてもオススメ
  • 東京で購入できるお店が3店舗ある
  • もう一つの銘菓「とこなつ」もオススメ

大野屋さんには今回ご紹介した和菓子の他にも素敵なお菓子が取り扱いされていますので、是非チェックしてみてください。

【大野屋 高岡木舟町本店】

営業時間 8時〜19時
定休日 水曜日
駐車場 あり(4台)
TEL 0766-25ー0215
アクセス JR高岡駅北口から徒歩約7分

 

【その他取扱い店舗】

大和富山店

おみやげ処高岡店(新高岡駅)

クルン高岡(高岡駅)

とやマルシェ(富山駅)

おみやげ処富山店(富山駅)

富山空港

イオン高岡店

イオン高岡南店

D&DEPARTMENT TOYAMA(富山県民会館1F)

日本橋とやま館(東京日本橋)

いきいき富山館(東京有楽町)

d47 design travel store(渋谷ヒカリエ8F)

 

 

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【ラムネ詰め合わせ】

 

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