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【デニム好きに捧ぐ】HERILL(ヘリル)のデニム「HL 55 DENIM」をレビュー!サイズ感やコーデも紹介します

こんにちは、遊佐です。

イメージしているシルエットやデザインのデニムがあったとして、それがなかなか見つからなかったりしませんか?

僕もそうで、ちょうどいい太さで、希望の色味で、ファッション性があって、と色々注文をつけていたらデニム難民になっていました。

しかしそれもひとまず解決です。

良いデニムを見つけました。

HERILL(ヘリル)の「HL 55 DENIM」。

この記事を読んで頂いて、「上手いところ突いてるなー」と共感できた方は、恐らくかなり服好きでしょう。

まだ設立後3、4年のブランドで知らない人も多いと思いますが、めちゃくちゃいいデニムなので、ぜひ気に入っていただければ嬉しいです。

 

この記事はこんな人にオススメ
  • HERILL(ヘリル)の評判は?
  • ブルーデニムが欲しい
  • 程よく太さのあるシルエットが好み

 

【デニム好きに捧ぐ】HERILL(ヘリル)のデニム「HL 55 DENIM」をレビュー!サイズ感やコーデも紹介します

HERILL(ヘリル)デニム

HERILL

HERILL(ヘリル)は2019年にスタートしたドメスティックブランドで、デザイナーは大島裕幸氏です。

HERILLとはHeritageとWillによる造語てす。

heritageとは伝統や遺産ですね。古着や機械、技術など現代に伝承されているものは、時代の変化に飲まれずに残った、いわゆるホンモノというやつですが、HERILLのプロダクトも将来そういう風に振り返ってもらえれたらという想いが込められています。

ホンモノと言われるからには、とにもかくにも高い技術力が必要不可欠です。

HERILL(ヘリル)デニム

へリルの製品は全て日本製。連綿と受け継がれてきた技術や精神が根付く国内工場での製造を大前提としています。

 

また、ヘリルの特徴の一つがユニセックスであるということ。メンズ、レディースショップのどちらに置かれていても違和感がないデザインの洋服が揃っています。

ユニセックス展開はヘリルに限らず最近のドメブラでよく見かけるものですが、コレクションを見ていて思ったのが、中性的というわけではなくてどちらかといえば男性的な印象が強めだなと。

洋服好き男性にブッ刺さるようなディテールや仕様でありながら、シルエットやサイズ感にはレディース特有の空気感がある。つまり男が着ると男くさくなりすぎず、女性が着るとカッコいい。そんな世界。

メンズドメブラのデザイナーはヴィンテージ好きが多く、ヴィンテージをベースにしたデザインを仕掛けてくるのですが、忠実に再現しようとして男くさい作品に仕上がることも少なくありません。
それはそれで素晴らしいのですが、従来の「男の世界」として、趣味的、ある意味では閉鎖的な枠組みでの再現となるので、その点において、ヘリルはNEWヴィンテージと言えるでしょうか。

HL 55 DENIM

今回ご紹介するデニムは「HL 55」というモデルで、505をベースに作られています。

特徴は以下の通り。

  • 少しゆとりのあるウェスト、腰回り
  • 股上深め
  • シッパー仕様
  • 裾に向けてゆるやかにテーパード

505のディテールを踏襲していますが、先述したようにあまり男くさくしすぎないようにしているのがポイントです。

それでは細部から見ていきます。

HERILL(ヘリル)デニム

ヴィンテージテイストの加工が施された「Vintage worn」という色をチョイス。

めちゃくちゃいい色。

HERILL(ヘリル)デニム

自分で穿きこんでいっても絶対こんなにカッコよく経年変化しないだろうなというくらい、綺麗な色落ち具合です。

13オンスぐらいの厚み。

HERILL(ヘリル)デニム

レザーではなく紙パッチというのがいいですね。

レプリカの多くがレザーパッチを採用しているので新鮮でした。

HERILL(ヘリル)デニム

ボタンはヘリルオリジナル。

HERILL(ヘリル)デニム

ボタン同様にリベットもオリジナル素材です。

HERILL(ヘリル)デニム

「THE COAST OF HERITAGE」はヘリルのキャッチコピーともいうべき言葉で、商品タグにも印字されたりしています。

スチュアート・ダイベック氏が書いた「THE COAST OF CHICAGO」という本がありますが、その邦訳にちなむとヘリテージ育ちとなり、HERITAGEに対する並々ならぬ想いを感じ取れますね。

HERILL(ヘリル)デニム

フロントはジッパーフライ。

やはり42TALONのものが使われています。

HERILL(ヘリル)デニム

赤耳。というかピンク耳ですね。

経年変化して退色したような色になっています。

HERILL(ヘリル)デニム

少し縦に長さのある形のポケット。

このあたりも505を感じますね。

HERILL(ヘリル)デニム

以上、洋服好き男性が好きそうなマニアックなディテールが満載でした。

ですが先述したように男心をくすぐるものの、男くさいデニムにはなっておりませんので、その点を踏まえつつ次項に移ります。

コーデ

HERILL(ヘリル)デニム

OUTER:hevo

INNER:caban

SHOES:crockett & jones

STOLE:johnstons of elgin

 

デニムの雰囲気そのままに、骨太感を残しつつ綺麗目に収めていくプロセスを楽しみたい。

シルエットがスラックス調なので、綺麗目コーデにはどんぴしゃハマると思います。

かといって綺麗過ぎないヴィンテージテイストがあるので、着る人の気持ちを汲んでくれてるなーと感じました。

HERILL(ヘリル)デニム

太さがいい感じ。

そして「デニム+革靴」スタイルが久しぶりにマイブームにきそうな兆しです。

夏はシンプルに相応のTシャツ一枚を合わせれば様になりそうな予感です。またそのうりに投稿したいと思います。

サイズ感

HERILL(ヘリル)デニム

172cm、57kgの細身体型の管理人はサイズ1を着用しています。

ウェストは余裕があり、ベルトをして穿いています。

ウェストだけでいえばsize0がジャストなんですが、全体的に細くなってしまい、ちょっとイメージと違うかなという感じでした。

太もも部分が生地に触れない程度の少し余裕のあるものを欲していたのもあって、size1がマッチしましたね。

ちなみに、size0、1はレディースサイズ、size2〜4はメンズサイズとして振り分けられることが多いです。

 

サイズ選びのポイントはウェストで選び過ぎないこと。

ウェストが余るからといって小さなサイズを選び過ぎると、全体シルエットがデザイナーが想定していた本来のものではないということが起こってきます。

もちろん穿き方はそれぞれで正解は一つだけではないのですが、「ウェスト合わせ過ぎ症候群」が散見されるので、ご注意ください。

まとめ

ここがポイント
  • HERILL(ヘリル)はHeritage(伝統)とWill(未来)を繋ぐNEWヴィンテージ。
  • ブランドの人気アイテムがデニム。そのうちの一つがHL 55
  • 505をベースにしたデザインで、各所に重要なディテールが盛り込まれている
  • 細すぎず太すぎないシルエットが大人っぽく、少しテーパードさせているため取り入れやすい
  • メンズライクなディテールになっているが、シルエットや雰囲気はレディースに通ずるところがる
  • 革靴と合わせたい

先述したようにユニセックスです。数少ないであろう女性読者の方で興味がある方はぜひ!こんなん穿いてる女性めちゃお洒落だわ。

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