こんにちは、遊佐です。
今回は富山の居酒屋舞子をご紹介します。
舞子は地元の人たちが通う居酒屋で常連さんも多いですが、最近県外から舞子の噂を聞いて来店する人たちも増えているそうなんです。
皆口を揃えて言うのはとにかく「料理が美味しい」ということ。
舞子がどんなお店なのかをこのブログで知って頂ければ幸いです。
- 富山で居酒屋を探している
- おでんが好き
- 夜遅くまで営業しているお店を探している
【絶品料理】富山へ行く人にオススメしたい「居酒屋 舞子」
居酒屋 舞子
のれんに大衆と書かれているように舞子は昔ながらの居酒屋という感じで、居酒屋好きの方ならきっと落ち着く雰囲気になっています。
店内は2階立てで、1階にはカウンター席と小部屋、2階は団体客の部屋です。
女将が中心となってお店を切り盛りしています。
冒頭でお話ししたように、舞子は地元の人たちが通う居酒屋で常連さんがとても多いです。
また記事後半でも後述していますが、同業者の方が通っているのも特徴。
絶品料理
舞子には居酒屋としての定番メニューが一通り揃っており、どれを食べてもホントに美味しいんです。
そしてその評判が口コミで県外にも伝わっているんですよね。
舞子は立地的にも観光客が来るようなお店ではないのですが、県外からのお客さんが舞子を目掛けて来るケースが少なくないそうです。
普通に飲んで食べて一人3,000円ぐらいか平均的な値段ですね。
今回は焼き鳥とおでんを頂きました。
カウンター前で焼き鳥を用意してもらいます。
ハヤクタベタイ・・・
ビールと焼き鳥でまずは乾杯!!
一日の疲れが吹き飛ぶ瞬間ですね。
焼き鳥とビールの組み合わせは、いつだって僕たちを幸せにしてくれます。
記事を書きながら、また食べたくなってきましたよ。
そして舞子といえば「おでん」。
年中食べられれて、ファンも多いです。
今回は食べませんでしたが、新鮮な魚介類も食べてみてください。
富山の魚介は国内屈指の美味しさを誇りますので、きっと満足してもらえると思います。
特に冬の寒ブリはオススメです。
日本酒は富山の地酒が中心で、基本の「立山」や普段は飲めないであろう「勝駒」があります。
勝駒は県外にはほとんど流通しておらず、基本的に富山でしか飲めない希少な日本酒なので、この機会に是非飲んでみて下さい。
早朝まで営業
先ほどお話ししたように、舞子には同業者のお客さんがよく通っています。
その理由が営業時間。
舞子はなんと朝5時まで営業しているんです。
同業者の方はすごく助かりますよね。
仕事が終わってお店を出る時は0時を回っていることが多いので、その時間帯に営業している居酒屋があるというのはめちゃ貴重です。
ビールを飲んで、美味しいご飯を食べて、一日働いた体にご褒美を。
そして明日への活力も充填出来そうです。
はしご酒の二軒目としてもよさそうですね。
まとめ
- 舞子は昔ながらの居酒屋
- 料理がどれも美味しく、はずれがない
- 特に名物「おでん」は食べておきたい
- 早朝5時まで営業している
もし観光で富山に行く予定があれば、舞子はオススメです!きっと旅の思い出になります。
【居酒屋 舞子】
営業時間 |
18時〜翌5時 |
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定休日 | 日曜、祝月曜 |
駐車場 | あり |
予約 | 可能 |
カード | 可能 |
TEL | 076-432-4169 |
アクセス | 富山地方鉄道「荒町駅」から徒歩約10分 |