こんにちは、遊佐です。
金沢に旅行で来たら、「和カフェに行きたいな~」という方は多いと思います。
となると、一大観光スポット「東茶屋街」が目的地に選ばれる確率が高いです。
東茶屋街には和スイーツを扱う名店が数多く存在しますからね。
では東茶屋街の他に、おススメの和カフェはないものか。
当然あります!
そこで今回は、カフェ「つぼみ」をご紹介いたします。
今回の記事は、金沢の香林坊エリアで和カフェを探している方にとって特に役に立てるかと思います。
金沢の和カフェ「つぼみ」で抹茶パフェを食べてほしい
抹茶パフェ
まずは一品目の抹茶パフェです。
パフェの中にはこんな素材が入っています。
- 抹茶アイス
- 抹茶プリン
- 抹茶シフォン
- 抹茶ソース
- 抹茶
- 寒天
- 白玉
- つぶ餡
- そば棒
外からは見えないのですが、これらの中で大活躍している素材が寒天です。
寒天の歯ごたえが、アイス、シフォン、プリンとうまいこと融合していました。
抹茶パフェの助演最優秀賞は寒天で間違いありません。
男性陣はもしかしたらパフェをオーダーしにくいかもしれませんが、恥ずかしがらずに食べておいたほうがいいと思います。
僕はオーダーしましたよ。(なんの安心にもならない)
本蕨もち
蕨もち好きの方は、迷わずこれ一択でしょう。
希少な熊本産本蕨粉が使われており、本物の蕨もちを味わえます。
蕨粉の元である「蕨根」が日本でとれる量というのは非常に少ない上に、蕨根から製品になるのは全体の5~6%。
そんな蕨粉を用いた本蕨もちを、つぼみでは食べることが出来るのです。
香りきなこ、黒みつと一緒に味わってください。
ちなみに抹茶パフェにも本蕨もちにも、加賀棒茶がセットで付いてきます。
香林坊大和から徒歩約5分
つぼみは、香林坊という金沢の中心市街地からめちゃくちゃ近いんです。
このエリアにはカフェや居酒屋、ホテルが揃っており、また観光スポットへのアクセスもしやすいので、旅行の拠点として申し分ない機能が備わっています。
21世紀美術館や兼六園も近いですしね。
グーグル地図をご覧頂ければ、一目瞭然です。
ルート出発点を香林坊大和に設定しました。
ここから徒歩約5分ほど歩くと、目的地「つぼみ」に着きます。
ほぼ一本道なので迷うことはありません。
ここで、お得な情報を添えておきますね。
実はつぼみに着く前に名店の前を2つ通るんです。
- いたる本店(居酒屋)
- 更科藤井(蕎麦屋)
もし時間があれば、チェックして行ってみて下さい。
特に、ランチで「更科藤井」、その後「つぼみ」へ向かうコースはオススメです。
地図をズームすると、両店の間隔がめちゃくちゃ近いことが分かってもらえると思います。
まとめ
さていかがでしたでしょうか。
金沢に来たら一度は行ってみて欲しい和カフェとして、「つぼみ」をご紹介いたしました。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
つぼみ
営業時間:11時~18時
定休日:水曜日
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