こんにちは、遊佐です。
今日は普段僕がガジェットケースとして使っている、無印良品「吊るせるケース着脱式ポーチ付き」を紹介します。
無印良品の中でも人気の高い商品で、本来はトラベルケースとして販売されているのですが、ガジェットケースとしても使い勝手が良く重宝しているんです。
ガジェットケース難民の方は、一度ご検討してみる価値があるかと思います。
またガジェットケースとしてではなく、本来のトラベルケースとしての便利な使い方についても後半で話しているので、最後まで読んで頂けますと幸いです。
フックで吊るせる
中のポーチが着脱できる
ブラック、グレー、ネイビーの三色展開
ポリエステル製
無印良品のトラベルポーチがガジェットケースに使えるという話
ミニマルなデザイン
まずはポーチの外観から見ていきます。
無印良品らしく、ミニマルデザインな外観になっています。
三方サイズはそれぞれ、12センチ、18センチ、4.5センチ。
留め具はストラップ形式です。
三室構造の収納スタイル。
そして真ん中のポーチが着脱可能になっており、単体として利用することもできます。
管理しやすい
それでは中身を実際に入れてみます。
普段ポーチに入れて持ち歩いているガジェットたちはこんな感じです。
- USBハブ
- SSD
- SDカードケース
- 充電器
- ケーブル2本
このポーチの一番良いところは、シンプルに作られているところです。
細かい仕切りが一切なくシンプルな三室構造になっている上、部屋の蓋がメッシュになっている為、ケースを開いた時にどこに何が入っているのかがすぐに分かるんです。
「あれどこに入れたっけ?」問題は皆無です。
3部屋の大きがそれぞれ大中小と差別化されているので、どこの部屋に何を入れるべきかも判断しやすいです。
特に左右の2部屋。
片方は幅が広めで厚みもあるので、大きめのサイズを入れやすく、また重ね入れもしやすいです。
もう片方の部屋は幅が狭く厚みがないので、薄いモノを入れるのに向いています。
使い方のコツ
このケースをスマートに使うにあたって、中に入れるガジェットは縦横の大きさよりも厚みを意識して、なるべく平たいものをセレクトすることをオススメします。
多少幅厚のものも入るものの、部屋が膨らんでしまって収納した時のポーチの姿がブサイクなんですよね。
真ん中の部屋に関してはその限りではないのですが、両端の部屋に関しては薄く入れるということを意識しておくとスマートに使いやすいです。
例えば僕の場合、携帯するガジェットは基本的に自宅では使うことはないので、コンパクトさを重視して選んでいます。
これだけ薄くてコンパクトサイズだと、ケースに綺麗に収納できます。
ガジェットケースとしての使い方は以上です。
最後にトラベルケースとしての使い方を少しお話しておきます。
フックが便利
このポーチは本来トラベルポーチとして作られており、便利な仕掛けがされています。
それがこの収納式フックです。
皆さんは宿泊先のホテルで、トラベルポーチを部屋かバスルームの机の上に置いてて邪魔だと思ったことはありませんか?
小さな領域である机の上にトラベルポーチを置いていると、他のものとごちゃ混ぜになって視認性もよくなく、なにより机の上がとっちらかった感じできたないですよね。
ここはやはりどこか別の場所に置いておきたいところ。
そんな時にフックが役に立ちます。
イメージしてください。
バスルームにこのポーチを吊るしている光景を・・・。
- 見やすい
- 場所をとらない
- すぐに取り出せる
完璧です。
まとめ
ミニマルデザインがオシャレ
中身の視認性が良く、管理しやすい
机を綺麗に保てるフック式は便利
ガジェットに限らず、携帯小物収納ケースとして様々なジャンルで活躍すると思います!