ゆさん歩

人生を楽しむツール「ファッション」を綴ります

出会わないダイバーズウォッチ「 IWC アクアタイマー2000」

こんにちは、遊佐です。

夏は軽装になりがちなので、アクセサリーをコーデに組み入れたくなります。

とはいえ30代に入ってシルバーアクセなどをじゃらじゃら着けているとさすがにイタい。

そんな時に活躍してくれるのが腕時計です。

そこで今回は、僕が夏によく身につけている「IWC アクアタイマー2000」を紹介します。

 

この記事はこんな人にオススメ
  • アクアタイマー2000について知りたい
  • アクアタイマー2000を使ったコーディネートが知りたい
  • 夏のコーデにアクセントをつけたい

 

【IWC 腕時計】出会わないダイバーズウォッチ「 アクアタイマー2000」

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IWCとは

IWCとは、INTERNATIONAL WATCH COMPANYの略称で、スイスのシャフハウゼン地区に本拠を置くスイスの時計メーカーです。

シャフハウゼンは工業が盛んなドイツ語圏の地区でして、その影響なのかIWCの時計はドイツらしい質実剛健な作品であると評されることも。

「ポルトギーゼ」という一大看板を擁しており、世界中の時計ファンから絶大な支持を得ています。

 

IWCの時計を付けている人には共通する性格や特徴があるので、客観的に見てみると中々興味深いです。

www.yusanpo.com

ダイバーズウォッチ

アクアタイマー2000は、いわゆるダイバーズウォッチ。

  • 200気圧、つまり水深2000Mの水圧に耐えることが出来る
  • 回転式ベゼルの目盛りを分針に合わせて読むことで、潜水時間を計れる

ベゼルには夜光塗料のスーパールミノヴァが塗装されており、深海の暗い場所でも光るようになっています。

僕は実際にダイビング用に使うことはないですが、ハイスペックな性能が普段使いの時計に搭載されているという事実が男心をくすぐるんですよね。

秀逸なデザイン

高い防水性もさることながら、デザインが秀逸なんです。

特にブラック×イエローを基調とした盤面の配色は個人的に一番刺さっている部分。

色違いでホワイト×ブラックも展開されていますが、ブラック×イエローが好き過ぎて僕は前者一択でした。

アウターベゼルは風防と同じようにサファイアクリスタルで覆われており、高級感のある見た目になっています。

サファイアクリスタルは無反射コーティング仕様なので、見る角度によっては青白く光り、これがまた綺麗なんです。

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購入してもう随分経ちますが、未だに飽きません。

ベゼルまでサファイアガラスで覆われたデザインが高級感を放ち、且つブラック×イエローの配色が妙に神聖な雰囲気を醸し出すんですよね。

大型サイズ

ケースサイズは44mmの大型で、主張がやや強めのデザインです。

これに関しては好き嫌いがはっきりと分かれるところではあります。

僕は時計選びをする際には42mmを越えないようにしていますが、このアクアタイマー2000に関してはルールから外しました。

というのも当時僕は夏にアクセ感覚で使える腕時計を探しており、ある程度の大きさを求めていたんです。

アクアタイマー2000は僕の希望していたサイズにかなり近く、通常だったら選ばない大型サイズが全く問題になりませんでした。

むしろアクアタイマー2000はこのサイズでなければならないとさえ思っています。

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ダイバーズウォッチをこのサイズで造ると通常は只のごつい時計になりがちですが、アクアタイマー2000は見事に高級感を纏ってくれています。

 

コーディネートのコツ

高級感があるとはいえ主張の強いデザインに変わりはありません。

合わせる洋服はシンプルにする必要があります。

僕は元々シンプルな洋服しか着ないので相性は抜群でした。

 

カジュアルスタイル全般に相性がよく、夏場はショーツスタイルによく合わせています。

バーサタイルショーツ

簡素になりがちなコーディネートを一気に盛り上げてくれます。

夏場以外は割とキレイ目のカジュアルに合わせることが多いです。

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スポーツミックスのカジュアルが特に相性が良いですね。

  • シャツ+イージーパンツ+カジュアルな革靴(又はスニーカー)
  • セットアップ+Tシャツ+スニーカー

購入の経緯

そもそも何故僕はアクアタイマーを購入したのか、その経緯について書いていきます。

まず大前提として「時計を買いたい」という明確な目的を持っており、時計選びの条件として以下の点を設定しました。

  • 夏に気負いなくガンガン使えるもの
  • 軽装になる夏に、アクセ感覚で付けられるデザイン
  • 開放感のあるカジュアル寄りのデザイン

要するにTシャツに短パンという蝉取り少年のようなシンプルな格好をする際に、アクセントになる時計を探していたんです。

 

色んなメーカーを探し歩きました。

購入した当時は時計メーカーのことなんて全く知らなかったので、片っ端からお店をまわっていましたね。

ロレックス、オメガ、ブライトリング、パネライ、タグホイヤー、そしてIWC。

この中から最終的に2つのメーカーに絞り込みます。

それぞれ目を付けたモデルは以下二つ。

 

  • ブライトリングのナビタイマー
  • IWCのアクアタイマー2000

 

最終的にIWCを選ぶのですが、実は最初の段階である程度決まっていたんです。

知り合いのお洒落なイタリア人が、ある日付けていた時計がアクアタイマー2000でした。

「なんだこのイケてる時計は」と興味深々になり、質問攻めをしかけたのを今でも覚えています。

鬼のような聞き込み調査を終えたとき、僕の購入意思はほぼ固まっていました。

とはいえこの段階で決め切るにはちと早すぎるのではないかという思いもあり、念のために他メーカーと比較検討する機会を設けた次第です。

 

まとめ

ここがポイント
  • 200気圧防水を誇る、ハイスペックなダイバーズウォッチ
  • ブラック&イエローを基調としたデザインが秀逸
  • ベゼルまでサファイヤクリスタルで覆われているため、高級感のあるダイバーズウォッチになっている
  • 44mmの大型サイズは好みが別れるが、夏の軽装時にはアクセサリーとして活躍する

IWCの時計はロレックスやオメガと比べて人気がないですが、近頃ポルトギーゼやヴィンテージウォッチをよく見かけるようになってきました。

それでもアクアタイマーを付けている人と出会うことは滅多にないので、たまに見かけると嬉しくて話しかけたくなりますね。

 

【アクアタイマー2000】

ブランド IWC
サイズ 44mm
重さ 約211g
厚さ 14mm
ケース ステンレススティール
風防 サファイアクリスタル
備考

date表示

パワーリザーブ約42時間

200気圧防水

回転式アウターベゼル

クイックブレス交換

 

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