こんにちは、遊佐です。
今回は2024年に購入したアイウェアを一挙ご紹介したいと思います。
計8本、さくさく紹介していきたいと思いますので、詳細は各記事へ。
昨年書いたまとめ記事もよかったらあわせてご覧下さい。
【2024アイウェア】今年購入したメガネたちを一挙公開!BESTはどれ?
EYEVAN 「GOODMAN」
GOODMANはフレンチヴィンテージを代表するパリジャンシェイプのモデル。
太リムかつややゆとりのあるサイズ感になっているため、お洒落眼鏡として映える1本です。
複数の色展開がされていますが、このビアーブラウンが個人的に最もおすすめです。茶色とクリアの生地が張り合わされており、見る角度で表情が変わるのと、顔わまりが明るくなる効果もありますよ。
EYEVAN7285 「192」
8角形オクタゴンシェイプのメタルフレーム。
小ぶりなサイズで、ホワイトゴールドの色味が上品さを引き立てます。
デザインセンスとはこういうことを言うのかと思い知らされるメガネなんですよね。
レンズシェイプが微妙にアシンメトリーになっているのですが、顔にかけると不思議なほど一体化するデザインです。オクタゴンメタルフレームならではの知的さと、芸術性の高いデザインが合わさったこのモデルはまさに唯一無二。
手に入れることが出来たときの高揚感たるや。
JULIUS TART OPTICAL 「AR」
みんな大好きAR。
個人的にはブラックに続いて二つ目のARです。
なんといってもデミアンバーの色味が魅力的。
ぱっと見ブラックのようにも見えるくらい濃いめのべっ甲色で、派手にならず落ち着いた印象になるのがグッドです。あまりべっ甲色が得意じゃないという方にもおすすめしたいですね。
ARの中でもブラックと並んで人気の色味で、個人的にはブラックよりも好みかも。
EYEVAN 「sadler」
EYEVANを代表する人気モデル「サドラー」。
冒頭で紹介したグッドマンと似ていますが、グッドマンよりも小ぶりで、天地幅も狭いです。太リムで存在感のあるフレームでありながら、顔への収まりがいいので、割とナチュラルに着用できますね。
小さいレンズ径を活かして、僕は度入りメガネとして着用していますが、ファッションアイウェアとしてももちろん魅力的。
EYEVAN7285 「341」
パントシェイプにティアドロップの要素を取り入れた、ブランドお家芸のデザインです。
サンプラチナ製のカシメ飾りがアクセントになっており、他にミリタリー蝶番といったブランドの象徴的なデザインも入っているなど、EYEVAN7285らしさを味わえる1本ではないでしょうか。
あと、オリジナルの2カーブレンズが搭載されており、フラットレンズ特有のクールな雰囲気に仕上がっています。
YELLOWS PLUS 「NAOMI」
シンプルなパントシェイプのアイウェアですが、ここまでバランスが良いというか綺麗なシェイプのパントもなかなかありません。割と肉厚なフレームではあるのですが、レンズシェイプが端正であるため、暑苦しい感じにならないんですよね。
一見濃い目のディテールながら、全体としてすっきりとした印象になっているあたりに、ブランド哲学の「自然なクラシック」が体現されているように思います。
EYEVAN7285 「344」
昨年購入したべっこう色に続いて2色目となるモデル。
ウェリントンシェイプにティアドロップ要素が取り入れられた、これまたブランドのアイコンシェイプ。
ティアドロップを入れることでウェリントン特有のきりっとした雰囲気が良い意味で和らいでおり、いわゆる「抜け感」が見事に表現されているんですよね。シンプルながらもデザイン性、ファッション性の高さが光ります。
BJ CLASSIC「COM-510-NA GT」
最後はBJクラシックからで、こちらは未レビューのメガネ。
個人的に最近はコンビフレームがあまり気分ではなかったのですが、そんな中でちょっとかけてみたいと思った眼鏡なんですよね。
まだほとんど着用できていないので、ぼちぼち試していきたいと思います。
BESTアイウェアは?
今年は計8本のアイウェアを購入したわけですが、その中であえてベストバイを決めるのであれば・・・
こちらです。
EYEVAN7285の192。
デザイン性、かけ心地、入手困難性。いずれにおいても抜けてるモデルです。
ホワイトゴールドのフレームにブルーグリーンのカラーレンズを入れているのですが、これがめちゃくちゃ好相性。知的さに遊び心が加わった感じが、かけていてとても楽しいです。
今年はEYEVAN7285に触れる機会が多く、実際に数本を購入してきたわけですが、やはりファッションとの相性は抜群にいいですね。特に僕はクラシックな要素をファッションに取り入れていることもあり、より相性が良い気がしました。
ベストアイウェアに挙げた192だけでなく、モデル344も本当に気に入っており、直近のスタメン率がかなり高い一本になってます。だからこそ、色違いを追加購入したわけですね。
ARもそうですが同じモデルを2色以上買うという感覚は、アイウェア好きじゃないと共感出来ないと思います。それほど気に入ったということでももちろんあるのですが、この344を含めeyevan7285の眼鏡はリピート生産が基本ないので、もう2度と手に入らないかもしれないという懸念が後押しになりました。
定番化しないというブランド戦略に上手くやられているような気がしますね笑
まだこのブランドを手に取られていないファッション好きの方々、ぜひ一度かけてみてほしいと思います。