こんにちは、遊佐です。
今回が今年最後の記事になります。
2025ベストバイ5選。
既に春夏と秋冬それぞれの購入品まとめ記事を別個に書いていますので、それらの中から厳選5点を今回紹介したいと思います。
ベストバイは順不同です。
【2025ベストバイ5選】40代男性が今年買ってよかったものを厳選してご紹介します。

Cartier

ベストバイは順不同なんですが、その中でもちょっと抜けているかなというベストワンがカルティエの腕時計「サントスカレ」。
90年代のヴィンージ時計で、現行にない小振りのサイズ感は細い手首への収まりがとても良い。いわゆるラグスポウォッチなので汎用性がかなり高く、着用機会が多いんですよね。
極め付けは超優良物件であったこと。文字盤交換がされておらず、かつクラックもない。全体に目立つ傷もないグッドコンディション。さらに付属品が完備しており、これ以上のコンディションはのぞめないであろうレベルの逸品でした。きっと前オーナーが丁寧に扱っていたはずです。
個体数が限られた時計であるということ、カルティエの値上げが中古市場に都度伝播してくることを考えると、サントスカレのみならずヴィンテージ時計の価格はどんどん上がっていくでしょう。実際、サントスカレの価格は状態が良いものだと現在100万を超えていますので、検討しているものは早めに手を打ったほうがいいのかもしれません。
F.LLI Giacometti

毎年なにかしら革靴を購入してきているのですが、近年稀に見る名作だなと思えたのがジャコメッティのシングルモンクです。
スエードのシングルモンクはどうしてもドレス寄りのアイテムになりがちなんですが、ジャコメッティのものはローファーぽく穿けるのでカジュアルに合わせやすいんですよね。なぜローファーぽく穿けるかというと、画像のように履き口が広いからで、あとはストラップの金具の大きさと形状に装飾性があるのもカジュアル使いしやすい要因です。そしてトゥがシュッとしていながら丸みもあるというシルエットと、もう全ての要素が刺さって仕方がない。
ジャケパンからデニムスタイルまでカジュアルスタイルを網羅できる素晴らしい靴です。
F.LLI Giacometti

Grigiaというオブリークトゥの木型が使用されたサイドゴアブーツで、伝統と革新が融合されたジャコメッティらしさがこれでもかと溢れかえっています。
オブリークトゥとハイアーチから成る、まるでエドワードグリーン202を想起させる英国らしさを醸しつつ、チゼルトゥのような傾斜のあるトゥにすることでシャープさもあり、鼻筋の通ったクリッピングは美しさのダメ押し。
サイドゴアブーツはつま先がシュッとしたドレス度の高いものが多いのですが、このブーツはカジュアル使いしやすいドレス靴という絶妙なラインを突いています。
cantate

久しぶりにフレアデニムを購入しました。カンタータのデニムで、リーバイス517をゆったり目にはいた時に出るシルエットをジャストサイズで楽しめように作られています。厳密にはストレートシルエットの作りなのですが穿くとフレアのように見える、いわばフレア調ストレートです。これが実に素晴らしいシルエットでして、穿いて鏡を見た時に、これは買うとすぐに決めましたね。ブーツカットが苦手だと思っている人は騙されたと思って一度穿いてみてほしいです。
カンタータの服は初めて購入したのですが、日常と非日常を同じ次元で捉えたデザインはすごく好みで、今後ワードローブに一つ二つとカンタータの服が増えていきそうな予感がします。
POSTELEGANT

POSTELEGANTという日本ブランドのウールブルゾンです。初見のブランドでしたが、たまたまこのブルゾンを目にして「これは出会ってしまったな」ということで、すぐ試着に入るのですが、これが素晴らしいサイズ感でして、目にしてから2、3分くらいで購入が決まりました。僕は元々即決タイプというか買い物にあまり時間がかからないのですが、このブルゾンは断トツで速かったと思います。
素材、生地、縫製、ディテール、デザインと全てがマニアックで、そしてリアルクローズという服好きのためと服。今季のベストバイです。
失敗した買い物
買ってよかったものもあれば、失敗したものもありまして、それは長袖ニットポロ。
オンラインで購入したのですが、見事にミスりました。
オーバーサイズ気味のニットでサイズスペックを見る限り問題はなく、モデル着用画像も確認してポチったのですが、いざ着てみると、めっちゃだらしない見た目で、モデルと全然ちゃうやんけと笑。生地感がイメージしていたものと違っていたのが、バッドフィッティングに繋がりました。動画があれば防げたかな。
あと失敗というわけではないですが、取り寄せしたもらったデニムジャケットのフィッティングが上手くいかず購入を断念したことがありました。こちらもサイズスペック上は問題ないはずでしたが、かまが浅くて思っていたよりもきついんですよね。鏡で見る限りはいけてるんですが。
オンラインはやはりリスクがある。実際に着てみないと分からんなと改めて思った次第です。こういうことがあるので、僕はなるべく実店舗で買い物をするようにしています。時に300キロ以上離れた遠方にあっても出来る限り時間を作って実物を見るようにしています。1泊することもざらなので、軽く観光も兼ねて。
正にこのブログの原点でもある物見遊山ぷりが発揮されているなとしみじみ思います。
来年狙っているもの
明確にこれが欲しいというようなものはないのですが、チェック柄のトップスが欲しいかなと考えています。チェック柄にデニムという往年のアメカジスタイルをやっていきたいなと。なんとなくイメージはできているので、あとは狙い通りのアイテムが出てくるかどうかです。
ユーチューバーさんで「チェック柄はダサい、ストライプを着なさい」という教えをしている人がいるので、もしかしたら偶然に僕のチェックコーデ画像がNG例で使われているかもしれませんが、その際は遊佐祭りとして盛り上がってもらえるとありがたき幸せ。
それでは読者の皆様、本年も大変お世話になりました。良いお年をお迎えください。