こんにちは、遊佐です。
今回は恒例、「2025秋冬買って良かったもの」。
いつもなら30代男性が〜というタイトルでしたが、一つ歳をとり40代男性に変わっています笑。
そんなどうでもいいことはさておき、今季買ってよかったもの11点を紹介していきたいと思います。未レビュー品もいくつかありますがご了承ください。
尚、年間ベストバイ記事は明日いつもの時間に投稿予定で、こちらが本年最後の記事となります。
【2025秋冬】服好き40代男性が買ってよかったもの(メンズファッション)

POSTELEGANT ウールブルゾン
まずはいきなりの未レビュー品。

POSTELEGANTという日本ブランドのウールブルゾンです。初見のブランドでしたが、たまたまこのブルゾンを目にして「これは出会ってしまったな」ということで、すぐ試着に入るのですが、これが素晴らしいサイズ感でして、目にしてから2、3分くらいで購入が決まりました。僕は元々即決タイプというか買い物にあまり時間がかからないのですが、このブルゾンは断トツで速かったと思います。
素材、生地、縫製、ディテール、デザインと全てがマニアックで、そしてリアルクローズという服好きのためと服。今季のベストバイです。
CANTATE フレアデニム

久しぶりにフレアデニムを購入しました。カンタータのデニムで、リーバイス517をゆったり目にはいた時に出るシルエットをジャストサイズで楽しめように作られています。厳密にはストレートシルエットの作りなのですが穿くとフレアのように見える、いわばフレア調ストレートです。これが実に素晴らしいシルエットでして、穿いて鏡を見た時に、これは買うとすぐに決めましたね。ブーツカットが苦手だと思っている人は騙されたと思って一度穿いてみてほしいです。
カンタータの服は初めて購入したのですが、日常と非日常を同じ次元で捉えたデザインはすごく好みで、今後ワードローブに一つ二つとカンタータの服が増えていきそうな予感がします。
CANTATE デニムジャケット

未レビュー品で、早速カンタータの服が増殖しています。フレアデニムの満足度が相当高かったのか、そのまま吸い寄せられるようにデニムジャケットに自然と手が伸びていました笑。
先程のデニムと同じ生地を使ったデニムジャケットで、もちろんセットアップになります。3rd型のデザインで、ほどよくゆとりのあるシルエットはトレンドに左右されない普遍性があり、フレアデニムといっしょにいつまでも使いたいと思わせてくれます。
春になったらフレアデニムとのセットアップを楽しみたいですね。
YLEVE ウールブルゾン

yleveの製品はこれまでデニムやTシャツを購入してきましたが、アウターは今回初。
ブラウンのアウターが欲しいなと思ってたところ、オンラインをチェックしていたら見つけたんですよね。リバー仕立ての柔らかなタッチがウィメンズライクですが、打ち込みの多い生地はハリとコシがあり、メンズアウターとしての安心感も備わっています。
ラフに羽織れて、それでいてウィンメンズ特有の繊細さもあるバランス感が良くて使い勝手がいいです。
当たり前ですが、同じyleveのデニムとよく合います。
似たデザインのレザージャケットを買い逃したのを後悔しています。
HERILL デニムジャケット

今季はデニムジャケットをいくつか購入しましたが、このヘリルのものが一番気に入っているかもしれません。
3rdタイプのデザインで、身幅、丈のバランスが良く、コーデ全体のバランスも綺麗に収まります。
そして生地が抜群に格好いいんですよね。VINTAGE WORNというブランドの定番生地で、デニムパンツでも使用されています。
ヘリルにはデニムを中心にアウターやニットなどトータルでお世話になっており、自分のワードローブにおけるウェイトが年々高くなっているなと改めて感じます。
AUBERGE デニムジャケット

毎年なにかしらオーベルジュの製品を購入していますが、今季はデニムジャケットになりました。1stタイプで、身幅はゆったりとしており、着丈はオリジナルと比べて長めの設定です。オーベルジュらしくディテールへのこだわりが凄くて、こういう歴史のあるアイテムほど顕著に出るなと改めて思います。
青みの残し方が秀逸のブリーチカラーはBEMAS別注によるもので、ブリーチ過ぎないいいところを狙っています。ナイスな別注でした。
購入当初はスラックス合わせが多かったですが、最近はワイドシルエットのチノパンと合わせることが多いですね。
THE CLASIC シャツアウター

THE CLASIKは初のブランドで以前からコートやアウターを見ていて気になっていました。マーガレットハウエルのメンズラインのデザイナーであった田中健氏がデザインするブランドで、ブリティッシュな匂いのするクラシックでミニマルなデザインが特徴です。
こちらのシャツは秋のライトアウターとしてめちゃ重宝しました。
艶とハリが際立つハイデンスウールギャバジン。ブラウンとネイビーとグレーが混ざったようユニークな色味、アウター用のようなボタン使いなど、随所にこだわりのある逸品です。
LEMAIRE トートバッグ

初ルメールがトートバッグになりました。トートというよりもショルダーバッグに近いですね。タイダイ染めの後にパティーヌ仕上げを施したコットンキャンバス生地はヴィンテージ感のある色味と風合いに仕上がっており、経年変化を楽しめます。
ストラップの素材はベジタブルタンニンレザーで、購入の決め手になるくらい色味と質感がすごく良い。
ショルダーストラップが底にまで繋がっており、肩がけしたときにチラッと見えるのが洒落てるんですよね。見た目だけではなく実用性のあるデザインはルメールの真骨頂です。
FORME ショルダーバッグ

formeのショルダーバッグ「MARCEL」はオールドコーチのような小振りのヴィンテージバッグをイメージして作られており、ブランド主張のないシンプルさと真鍮製金具とのコンビネーションがクラシカルで、まさにオールドコーチを彷彿とさせます。
バッグの素材はイタリアのバケッタレザーsiena。しなやかでしっとりした革はバッグのサイズ感と相まって上品な見た目を構築。ファスナーにはヴィンテージバッグの雰囲気に合わせてWALDESがセレクトされているあたりが気が利いています。
最近はウールのロングコートによく合わせています。
ILBISONTE クロスボディバッグ

クロスボディバッグはイルビゾンテの人気商品で色々なモデルがラインナップされていますが、僕が選んだのはストラップがキャンバス素材になっているもので、オールレザーに比べてこなれた雰囲気が気に入っています。
イルビゾンテの革が上質であるのはいわずもがなですが、今回バッグを購入して思ったのが作りが本当に良いということです。縫製が実に丁寧で、一つ一つの革パーツも端正に作られているんですね。
良い革である、縫製が丁寧、パーツ作りの精度が高いときたら、もうパッと見た時に良いバッグだとわかるんですよ。そこにミニマルだけどあたたかみのあるデザインがのることで、良いものを変に格好つけずにというか、ごく自然に使えるんです。
F.LLI Giacometti サイドゴアブーツ

Grigiaというオブリークトゥの木型が使用されたサイドゴアブーツで、伝統と革新が融合されたジャコメッティらしさがこれでもかと溢れかえっています。
オブリークトゥとハイアーチから成る、まるでエドワードグリーン202を想起させる英国らしさを醸しつつ、チゼルトゥのような傾斜のあるトゥにすることでシャープさもあり、鼻筋の通ったクリッピングは美しさのダメ押し。
サイドゴアブーツはつま先がシュッとしたドレス度の高いものが多いのですが、このブーツはカジュアル使いしやすいドレス靴という絶妙なラインを突いています。
まとめ
ニット買ってない
ニットを買っていないなと。ユニクロのタートルは買ったのですが、これと決めたものは一枚もないシーズンでした。厳密には長袖ポロを1枚購入したのですが、オンラインならではというかサイズ感や着用感がイメージ通りのものではなく、失敗しました。せっかく購入したのだからとだましだまし着ていたのですが、気分がのらず完全におくらいりしています。
イエローのタートルをずっと探していたのですが、イメージ通りのものは見つからず来季までお預けです。その頃はもう熱が冷めているかもしれませんが。
お初のブランド
初購入のブランドがけっこうありました。POSTELEGANT、CANTATE、THE CLASIK、forme、LEMAIRE。
新しいブランドとの出会いは脳がざわついて実に良いですね。攻略本を持たずに冒険しているようなもので、「見つけちゃったわ・・・」といった具合でテンションが上がるのですが、店頭なので心の中で静かに騒ぎます。
当然予備知識のない状態で出会うことも多いので一旦検討が安パイなのかもしれませんが、自分の見立てや勘を信じているので、良いと思ったら迷わず購入です。そしてそういうアイテムほどシーズンベストバイだったりしますし、逆に迷って決めたものは失敗しがちです。