ゆさん歩 trip & hobby

金沢と富山を元地元民の目線でご紹介。また趣味であるカメラ、ファッション、脳科学についても少し書いていきます。

思いやりファッション

こんにちは。遊佐です。

突然ですが皆さん、子供の頃に見ていたTV番組で、印象に残っているものはありますか?

僕は小学生の頃に「銀郎怪奇ファイル」というTVドラマを見ていまして、今でも記憶にきちんと残っているんですよね。

ちなみに幼少期に限らず記憶が残りやすくなる要因の一つは、感情です。

目の前の事象と対峙している際に、感情が同時に動くとその事象が記憶として定着しやすくなります。

銀郎怪奇ファイルは堂本光一さん演じる高校生の銀郎が、数々の難事件を解決していくという学園推理モノ。

生々しい演出に目をそらしてしまう場面もありましたが、それよりも僕は銀郎の学生服スタイルに興味を持ったのです。

ブルーの学ランをワイルドに着こなす銀郎を見て、当時の遊佐少年はこう思いました。

 

「銀郎かっこいい!」

 

僕の感情が大きく動きました。

僕は銀郎になる為に、ブルーの学ラン風の服をさがしに行きました。

結果購入したのはジャージのセットアップ。

どのように解釈して、学ランをジャージに見立てたのかは正直記憶にないのですが、満足のいく買い物だったということは間違いないと思います。

それに黒のバッシュを合わせて、自称「銀郎」スタイルの完成です。

僕がファッションに興味を持ちだしたのは、間違いなくこの時でした。

その後大学生になると、ファクトタム、ラウンジリザード、ラッドミュージシャン、プレッジなどのドメスティッククリエイターズブランドにはまり、洋服にかなり投資していましたね。

当時の自分のファッションを写真で振り返ると、いい感じに尖っていました(笑)

若さ故の所業だったなと、自分に言い聞かせています。

 

そんな僕も30代になり、自分なりのファッション観をようやく見つけました。

以前に書いた記事でも、少しだけ自分のファッション観を語っています。

www.yusanpo.com

僕はコーディネートする際に、自分よりも相手のことをよく考えるようにしています。

  • 今日会う人はどんな人?どんな集まり?
  • 男性?女性?年上?年下?服好き?仕事関係?友達?仲間?

など、その人に合わせて全体(相手と自分)の調和がとれるように服選びをします。

その人に合わせてとか書くと、「自分が好きな服着て何が悪いの?」と誤解されそうですが、もちろん全く悪くありません。好きな服着ましょう!

結局僕も好きなように、あるがままに服選びをしています。

ただその服選びの根底に、自分のファッション観である「他者との調和」を据えているというだけです。他者との調和において大事なことは、相手への礼儀、配慮、考察です。

 

相手の立場に立って思考する。そうすると多角的に物事を捉えられる。

 

ファッションのみならず、仕事でも何でも僕の基本的なスタンスです。

我が我がという自己主張の強いファッショニスタよりも、常に全体を俯瞰し、控え目の美学を持つ地味っ子でありたいなと常々思っています。

まわりにいませんか?集合写真で、特に自分が主役でもないのに「私を見て!」と言わんばかりに鼻息の荒い写り方をしている人。

僕はそんな人より、隣で品よくニコッとしている人の方が好きだな。

 

さて、銀郎ファッションから端を発した「思いやりファッション」はいかがでしたか?

それでは最後に、思いやり地味っ子の休日スタイルを載せて今回は終わりたいと思います。

f:id:yukinohini-yusa:20200220172543j:plain

f:id:yukinohini-yusa:20200220172309j:plain

f:id:yukinohini-yusa:20180814094154j:plain

f:id:yukinohini-yusa:20180215041801j:plain

F2カーゴに黒ローファーは僕の大好きなスタイルです。

写真では見えていませんが、インナーは白の無地Tシャツ。

IWC MARK17のパイロットウォッチも相性良しです。

お洒落でも何でもないんですけど、気負いなく、自然でいられる自分のスタイルです。

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。