ゆさん歩

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【レビュー】FUJIFILM「 X-100F」は本当にスーパーコンデジだった

※2020年10月26日更新

 

こんにちは。遊佐です。

今回は愛用するカメラFUJIFILM「X-100F」の使用感をレビューしていきます。

そして僕は何故にX-100Fが好きなのかについても言及しています。

 

主に次の3つの視点でそれぞれ深掘ってみました。

  • デザイン
  • ライフスタイル
  • レンズ

 

 

【レビュー】FUJIFILM「 X-100F」は本当にスーパーコンデジだった

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レトロモダンなデザイン

何事も見た目というのは大切です。

僕がX-100Fを気に入ったきっかけは、間違いなくデザインでした。

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X-100Fのデザインを一言で表すならば「レトロモダン」。

フィルムカメラ然としたクラシックなデザインを基調とし、それをモダンにアップデートさせています。

最高クラスのエンジン

X-100Fのすごいところは、フラッグシップ機のセンサーと同等の画像処理エンジンが搭載されているところです。

発売当時のフラッグシップ機であったミラーレス一眼「X-T2」や「X-PRO2」のパフォーマンスを、コンパクトデジカメであるX-100Fでやっちゃってるんですよ。

控えめに言っても凄すぎませんか?

これがX-100Fがスーパーコンデジと評される所以の1つですね。

 

デイリーライフ型

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X-100Fはコンデジなので、小さなカバンに入れて携帯しやすいです。

僕にとって携帯しやすいというのは大きなアドバンテージなんですよ。

というのも僕は日常生活で、カメラを首からぶら下げて出歩いたりはしません。

カバンの中に入れているか、手で持っているかのどちらかです。

なんでこんなことを言っているのかというと、僕が「カメラを持って何かを撮りにいく」のではなく、「どこかに行くのでカメラを持っていく」スタイルの人間だからです。

もちろん「何かを撮りたいな!」と思う時はあるので、そんな時はミラーレスのX-T2を持って行きます。

しかしそれは非日常とも言える旅行の時に限られるんです。

それよりも僕は、日常の何気ないシーンを撮っていたいので、撮影行為に気軽さを求めています。

ここでいう気軽さとは、自然体ですっと街中の空気に溶け込めること。

具体的にいうと、シャッター音が静かであるとか、カメラサイズがコンパクトだから撮影行為が目立たないとかです。

X-100はそういう意味でストリートスナップに向いています

 

 

ユニークなレンズ

これは好きな要素でもあり、疑問でもあります。

X-100Fには固定式レンズが搭載されているのですが、このレンズがかなりユニーク

ちなみにF値はF2~F16となっており、開放で撮るとこうなります。

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ぼやけ過ぎて何事ですか!?ていう感じです。

でもこれ故障ではないんですよ

 

「じゃあなんでこんな写りなの?FUJIFILMはこれまでに優秀なレンズをいくつも作っているのに、おかしいじゃないか」

 

甚だ疑問ですよね。

ここで改めてレンズへの疑問を再設定します。

 

Q.

「優秀なレンズを作れるFUJIFILMが、何故こんな謎の写りをするレンズを搭載させているのか」

 

それでは少しづつ紐解いていきます。

まず故障ではないので、「意図的に搭載させている」ということです。

ではFUJIFILMの意図とは何か?

ここで一旦、FUJIFILMカメラの特性を確認しておきます。

  1. 操作体系
  2. フィルムシミュレーション

1.操作体系

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FUJIFILMのカメラは操作系がアナログです。

シャッタースピード、ISO感度、露出の設定を物理ダイアルで行います。

この物理ダイアルは、使い手が直観的で快適なダイアル操作を行えるようにと、FUJIFILMが常に拘っている個所です。

「撮る」行為をいかに重要視しているのかが分かります。

2.フィルムシミュレーション

フィルムシミュレーションもFUJIFILMの大きな特性です。

使い手が色彩と階調性を選べるようになっています。

FUJIFILMがフィルムメーカーとして、長年にわたって培ってきた色設計があればこそです。

フィルムシミュレーションの中でもクラシッククロームの人気は特に高いですよね。

僕は最近、proviaと pro neg. stdで撮ることが多いですが、クラシッククロームもやはり大好きです!


FUJIFILMの特性をまとめると以下のようになります。

「各所設定してから撮ることで、良い写真が生まれますよ」

 

これを踏まえると、FUJIFILMがX-100Fのレンズを作った意図が分かりました。

  • 「なんでかんでも開放で撮らないで、ちゃんと考えて設定してね」
  • 「きちんと被写体と向き合い、どのように撮りたいのかをイメージしてね」

初心者がやりがちな「とりあえず開放」の抑止力として、開放ボケボケ性能をレンズに組み込んだのかもしれませんね(えらそうに書いていますが、個人的見解なので事実かどうかは分かりません)。

まとめ

僕は、X-100Fのどこが好きか?

  1. レンジファインダー型のレトロモダンなデザイン
  2. 携帯性が高くストリートスナップに向いている
  3. 固定式レンズがユニークで面白い

 

X-100Fはシリーズの4代目で、これまでのアップデートを経てついに完成の域に達したと言われています。

現在は5代目のX-100Vが販売されていますが、X-100Fの中古価格はその人気故に値が中々下がりません。

 

僕はX-100Fに出会えて本当に良かったと思っています。 

格好良くて、日常に溶け込めて、撮るのが楽しい、個性的なカメラ。

最高じゃないですか。

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